2026年 精神保健福祉士国家試験(第28回)の難易度はどうだった?合格点予想も
構成・文/介護のみらいラボ編集部 解説/小泉浩一先生(日本福祉教育専門学校)
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精神保健福祉士国家試験(2026年/第28回)」合格発表|合格率・合格者数・合格後の手続きについて
第28回精神保健福祉士国家試験の筆記試験が、2026年(令和8年)1月31日(土曜日)、2月1日(日曜日)に実施されました。受験された皆さま、お疲れ様でした!
本記事では、前回と難易度に変化はあったのか、日本福祉教育専門学校精神保健福祉士養成学科の学科長・教員である小泉浩一先生に解説いただきました。合格基準点や合格率の予想、合格発表についてもお伝えします。
1.専門科目はやや易化した印象
第28回精神保健福祉士国家試験は、前回と比較して難易度に変化があったのでしょうか? 小泉先生に見解をお聞きしました。
専門科目については、疾患・制度・支援技術等に関する基礎的知識を問う問題が中心で、過去問演習を十分に行っていれば対応可能な内容が多く、全体としてはやや易化した印象を受けます。(小泉先生)
2.共通科目は読解力や思考の整理力が求められる問題が増加
専門科目の難易度については、やや易化という見解でした。一方、共通科目はどうだったのでしょうか?
そのため、読解力や思考の整理力がより強く求められた点が特徴です。受験者にとっては、感じる難易度に差が生じやすい試験内容であったといえます。(小泉先生)
3.2027年の第29回試験に向けた対策
最後に、次回の第29回精神保健福祉士国家試験に向けて、試験対策をするうえで押さえておきたいポイントについてアドバイスをいただきました。
とくに共通科目では、制度や理論を横断的に整理し、文章を読み解きながら判断する訓練を重ねることが不可欠であり、日頃から根拠を意識した学習姿勢が合否を左右すると考えられます。(小泉先生)
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小泉浩一先生
日本福祉教育専門学校
精神保健福祉士養成学科 学科長・教員
4.合格基準点・合格率の予想は?
2025年に実施された第27回精神保健福祉士国家試験の合格基準点は70点(共通科目免除は32点)で、合格率は70.7%でした。
前年と同様の傾向であれば、第28回精神保健福祉士国家試験の合格基準点は70点前後、合格率は70%前後が目安となるでしょう。
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5.合格発表は3月3日
第28回精神保健福祉士国家試験の合格発表は、2026年(令和8年)3月3日(火曜日)に予定されています。また、国家試験合格後には、精神保健福祉士免許登録の申請手続きが必要です。
免許登録をおこなうことで、はじめて精神保健福祉士として現場で働くことができます。手続きする期限の定めはありませんが、合格後はできるだけ早い時期に免許登録の手続きを行いましょう。
介護のみらいラボでは、合格発表日にこちらの記事にて速報を配信予定です。
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