Produce by マイナビ介護職 マイナビ介護職

介護の未来ラボ -根を張って未来へ伸びる-

ニュース 医療介護最新ニュース 2020/08/05

介護職の賃上げを! 人手不足の解消へ「50万人署名活動」がスタート

no-image.jpg

介護のみらいラボ編集部コメント

ご利用者の命と、人生の最晩年の幸福を預かる重要な仕事を行うのが介護職です。
政府も特に介護職の給与水準が上がるよう様々な手を打っており、2019年には正規職員のボーナスを含む月収平均は30万円を超えましたが、事業所によっては全く以前と同じ運営を続けているところも多くあります。そこで、およそ8万4000人の介護職らでつくる労働組合「UAゼンセン日本介護クラフトユニオン(NCCU)」が介護職の給与を上げようと署名運動を開始しました。

介護保険制度を"働く側"から崩壊させてはならない! 政府にそう訴える「50万人署名活動」がスタートした。Webでも署名できる。【Joint編集部】

来年4月に迫る次の改定で介護報酬を引き上げ、全産業平均を大きく下回る介護職の賃金水準を改善するよう求めるもの。具体的な要請内容としては、

1. 介護従事者が介護の仕事を安心・安定して永く続けることが出来るように介護報酬を設定してください

2. ご利用者、ご家族、介護従事者が、理解し納得できるよう簡素な仕組みの介護報酬を設定してください

の2点を掲げている。活動を展開しているのは、およそ8万4000人の介護職らでつくる労働組合「UAゼンセン日本介護クラフトユニオン(NCCU)」。

NCCUは4日に出したリリースで、「介護職の低い賃金水準の最大の原因は介護報酬。水準の是正を求める必要がある」と主張。「このままでは人材不足により介護を必要とする高齢者への対応ができなくなり、介護難民が多数発生することは明らか」と問題を提起した。

次の報酬改定の内容が固まるのは今年の年末。署名の受け付け期間は、これから10月5日までとされている。NCCUは公式サイトや専用Twitterなどで理解と協力を呼びかけている。集めた署名は厚生労働大臣などへ提出するという。

署名用紙は公式サイトからダウンロード、プリントアウト可能。そこへ記入してNCCU本部へ送付する形に加え、署名サイトChange.orgでネットのみで行うこともできる。署名用紙の送付先などの詳細はNCCUの公式サイトから。

【日本全国電話・メール・WEB相談OK】介護職の無料転職サポートに申し込む

出典:介護のニュースサイトJOINT

SNSシェア