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新型コロナ患者5.5万人超、前年同期を上回る 10週連続で増加
厚生労働省は19日、第28週(8-14日)の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が全国で5万5,072人になったと公表した。前年同期を922人上回った。新規感染者数は10週連続で増加している。
全国の定点医療機関当たりの患者報告数は、前週から1.39倍の11.18人。年代別では、10歳未満が1.48人と最も多かった。
感染者数は北海道と沖縄を除き、全ての都府県で前週より増えた。
定点当たりの報告数が最も多かったのは鹿児島で31.75人。次いで佐賀(29.46人)、宮崎(29.34人)。少なかったのは、青森(2.67人)、秋田(3.13人)、山形(4.41人)など。
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出典:医療介護CBニュース
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介護のみらいラボ編集部コメント
7月8-14日の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が全国で5万5,072人になったと公表(厚労省)。前年同期を922人上回っています。新規感染者数は10週連続で増加中です。感染者数は北海道と沖縄を除き、全都府県で前週より増加。定点当たりの報告数が最多だったのは鹿児島で31.75人。次いで佐賀(29.46人)、宮崎(29.34人)と九州地方の増加傾向が目立つ形となっています。