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技能五輪全国大会に介護職種を追加へ 厚労省の検討会が20日に初会合
技能五輪全国大会への介護職種の追加を目指し、厚生労働省は検討会を立ち上げ、20日に初会合を開く。
技能五輪全国大会は、原則23歳以下の若者を対象に厚労省が毎年開いている。青年技能者に努力目標を与えることや、技能の重要性や必要性をアピールすることなどを目的としている。2024年は42競技で実施された。
厚労省では検討会の立ち上げについて、「重要職種にもかかわらず人材不足の現状がある。技能五輪に介護を加えることで、若い従事者の目標を設定したい」と説明している。
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出典:医療介護CBニュース
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介護のみらいラボ編集部コメント
原則23歳以下の若者を対象に厚労省が毎年開催する「技能五輪全国大会」に、介護職種を追加することを目指し、厚労省が検討会を立ち上げ、12月20日に初会合が行われます。厚労省では「重要職種にもかかわらず人材不足の現状がある。技能五輪に介護を加えることで、若い従事者の目標を設定したい」と説明しています。