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24年度の脳死での臓器提供が最多の139件 改正法施行後15年間で1千件を突破 厚労省
厚生労働省は3日、脳死状態のドナーからの臓器提供が2024年度は前年度比19.8%増の139件で、3年連続で最多を更新したことを公表した。また、改正臓器移植法が10年に全面施行されて以降では通算1,095件となった。
脳死からの臓器提供件数は22年度に105件、23年度は116件、24年度は139件と、22年度に初めて100件を超えて以降、最多を更新し続けている。
脳死下での臓器提供体制を整えている施設数は25年3月現在、前年から8カ所増の452カ所、うち18歳未満にも対応する施設は17カ所増の322カ所だった。
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出典:医療介護CBニュース
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介護のみらいラボ編集部コメント
脳死状態のドナーからの臓器提供が2024年度は前年度比19.8%増の139件で、3年連続で最多更新したことが厚労省より公表(6月3日)。2010年に改正臓器移植法が全面施行されて以降、通算1,095件となっています。