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外国人介護人材、離職の半数超が「介護以外へ転職」 賃金への不満など影響=老施協調査
外国人介護人材の離職理由で「介護以外の職種への転職」が最も多く、過去5年間で52.1%を占めていることが分かった。全国老人福祉施設協議会が公表した調査結果で明らかになった。
この調査は、外国人材を受け入れている全国の介護施設824ヵ所を対象に、今年1月から2月にかけて実施されたもの。192施設が回答(回答率23.3%)し、回答施設が受け入れている外国人材は計1177人だった。
離職理由の2位は「賃金への不満(36.3%)」、3位は「病気のため(26.8%)」、4位は「他の施設への転職(22.3%)」だった。調査結果のレポートでは、「離職には賃金の満足度が影響している」と分析されている。
人材の定着に向けては、外国人材に限らず全ての介護職の賃上げ、職場環境の充実が欠かせないことが改めて浮き彫りになった。全国老施協は調査結果のまとめで、「今後、外国人材の定着を図るためには、国や自治体の更なる支援と職場環境の改善が求められる」と指摘している。
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介護のみらいラボ編集部コメント
全国老人福祉施設協議会が公表した調査結果によりますと、外国人介護人材の離職理由で「介護以外の職種への転職」が最多となっており、過去5年間で52.1%を占めていることが判明しました。外国人材に限らず、人材の定着に向けては全ての介護職の賃上げ、職場環境の充実が欠かせないことが改めて浮き彫りになった形です。