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ニュース 今日は何の日?雑学 2022/06/22

#お笑いマンガ道場#サンワリ君#今日は何の日?#土管#昭和41年(1966年)の出来事#読売新聞夕刊#鈴木義司

【今日は何の日?】6月22日=鈴木義司作『サンワリ君』の連載がスタート (1966年) / 雑学ネタ帳

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 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

56年前の1966(昭和41)年。この日の読売新聞夕刊に、鈴木義司さんによる四コマ漫画『サンワリ君』の連載がスタートしました。記念すべき第1回は番傘を電車内か駅に忘れたサンワリ君が、駅の遺失物係を訪れ「タケの柄のかさです」と見栄を張るというお話でした。

前日(6月21日)までは約4年間、1,450回続いた柳原良平さん(アンクルトリスのイラストでおなじみ)作の『今日も一日』が連載。代わって登場したサンワリ君の設定は独身の24歳。将来に夢と希望を抱く青年サラリーマンとあり、短気でいささかオッチョコチョイなところが欠点。会社でも家庭でも損ばかり。「めざすは人生の三割打者」とあり、それがタイトルの由来となっています。

連載スタート時、代表作は「ケロリ子ちゃん」と「コーフン・カンゲキ全集」で「漫画家集団所属の中堅」と紙面にて紹介されている鈴木義司さん(当時37歳)はのちに漫画だけでなく、テレビ番組『お笑いマンガ道場』に蝶ネクタイ姿でレギュラー出演し、犬猿の仲とされた富永一朗さん(2021年に死去)と漫画を使った貶め合いが番組名物となり、自身もお茶の間の人気者となりました。

自画像ではテラスから札束をバラ撒き、札束で葉巻に火をつける大金持ち。しかし敵対する富永さんが描くその姿は、家族とともに空き地の土管に住み着くモジャモジャ頭&貧相なメガネ男といった落差の激しいキャラクターとして知られていました。

この日にスタートした『サンワリ君』は時代も世紀もまたぎ2004(平成16)年まで続きました。7月2日掲載分を最後に休載し、7月17日に鈴木さんが75歳で死去したことにより正式な連載終了となりました。連載期間38年、全11,246回は2002年11月まで加藤芳郎さんが毎日新聞夕刊で連載していた『まっぴら君』(13,615回)に次ぐ歴代2位の新聞連載の四コマ漫画回数を記録しました。

鈴木義司さんの死去以来、読売新聞夕刊では8年間にわたり、4コマ漫画が未掲載のままでしたが、2012年10月1日からは唐沢なをきさん作による『オフィス ケン太』がスタート。大人気を博しつつ、もうすぐ連載10年を迎えます。


 参照 : 昭和41年6月18日付、6月22日付の読売新聞夕刊

 文 / 高木圭介

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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