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ニュース 今日は何の日?雑学 2024/05/20

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【今日は何の日?】5月20日=都民の水がめ「奥多摩湖」が初めて満水となる(1959年)/ 雑学ネタ帳

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 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

64年前の1959(昭和34)年。東京都民の貴重な給水源となる奥多摩湖(正式名称は小河内貯水池=東京都西多摩郡奥多摩町、山梨県北都留郡丹波山村と小菅村)がこの日、57(昭和32)年11月の完成以来、初めて満水となりました。

満水となった奥多摩湖には1億8,540万トンが貯水。その貯水量はこの当時「丸ビル8杯分」と称されていました。

大正時代に計画がスタートし、戦前の38(昭和13)に起工したものの、戦争を挟んで、ようやく完成したのは57(昭和32)年のこと。しかし、翌年(58年)は記録的な渇水となり、国家プロジェクトとして完成した人造湖も貯水がゼロとなってしまい、"尊き犠牲"として湖底へと沈んだ村や集落が再び日にさらされ出し、その存在意義すらも怪しまれていた矢先の「はじめての満水」だったのでした。

緑深い秩父連山に抱かれたかのようなロケーションにある奥多摩湖が、満々たる水をたたえ、なおもあふれる水を小河内ダムが堰き止め、ドライブ道がくっきりと縁取ったかのような風景はまさに圧巻。これで今夏は水不足の心配がなくなると都民を安心させたのでした。

 参照 : 昭和34年5月20日付の読売新聞夕刊

      文 / 高木圭介

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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