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【今日は何の日?】1月18日=特急白山の車中で出産 ~ 車掌さんがファインプレー・長野 (1975年)/ 雑学ネタ帳
《画像はイメージです》
ちょうど半世紀前の1975(昭和50)年。午後2時30分ごろ、国鉄信越線(現・しなの鉄道)の戸倉駅(長野県埴科郡戸倉町=現・千曲市)付近を走行中の特急電車 白山2号の車内で、乗客の東京・江東区在住の主婦(21歳)の陣痛が突如始まり、たまたま乗り合わせていた外科医が取り上げる形で無事に男児が誕生しました。
赤ちゃんは生まれたものの、大事なのは母子ともに出産直後のケアです。そのため専務車掌は戸倉駅を通過中に「次の篠ノ井駅(長野市)で臨時停車願う。救急車も手配せよ」と記したメモを車内から駅員さんのいるホームへと投げたのでした。
白山2号は本来通過するはずの篠ノ井駅で臨時停車。メモを受け取った戸倉駅からの緊急連絡により、待ち受けていた救急車で母子はただちに病院へと直行。赤ちゃんは2,650gで母子ともに健康だったそうです。
この臨時停車のため白山2号は約7分の遅れとなりましたが、その理由を車内放送で聞いた乗客は、皆一様にニッコリと安堵の表情だったとか。主婦は2月に出産の予定で、新潟の実家へと帰省する最中の出来事。この日、車中で誕生した男児も50歳になるわけですね。
参照 : 昭和50年1月19日付の毎日新聞朝刊
文 / 高木圭介
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介護のみらいラボ編集部コメント
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