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ニュース 今日は何の日?雑学 2025/07/25

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【今日は何の日?】7月25日=やなせたかし画、国内初の幼児向け「性教育絵本」が発売される(1972年)/ 雑学ネタ帳

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 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

53年前の1972(昭和47)年。東京・銀座の松坂屋デパートで当時はまだタブー視されることの多かった「性教育」に進歩的な学者や評論家が約200人が名を連ねる「性教育を考える会」(代表は奈良林祥さん)主宰で、「子どもの性教育展」がスタートしました。

その会場でわが国で初となる幼児向けの性教育絵本なぜなの ママ?」(アーニ出版社)が発売されました。

作者はアーニ出版社の社長であり、人気特撮ドラマ『ウルトラQ』などの脚本家としても知られ、性教育研究科でもある北沢杏子さん、そして作画は『アンパンマン』などでおなじみのやなせたかしさんが担当しています。

その内容は子どもたちが自然に抱く生殖器への疑問や、人間の誕生までが赤、青、黄色を3色を基調とした、やなせさん独自のスケッチふうの絵柄で描かれています。受胎の説明においては夜空に「おほしさまのきれいなよる ママはパパからいのちのたねをもらったの」と、メルヘンチックな描写となっています。

ただし登場人物は全部丸裸。その絵柄でパパとママによる"子作りの営み"もさり気なく描かれ、両親の生殖器も描かれています。53年前にしては、かなり大胆な表現も目立ち、主宰の「性教育を考える会」の中でも、その評価は真っ二つに分かれたそうな...。 
 
 参照 : 昭和47年7月25日付の毎日新聞朝刊

                 文 / 高木圭介

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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