Produce by マイナビ介護職 マイナビ介護職

介護の未来ラボ -根を張って未来へ伸びる-

ニュース 今日は何の日?雑学 2025/07/26

#7月26日#トランス回路#与那嶺要#中日ドラゴンズ#中日球場#今日は何の日?#古葉竹識#名古屋市#広島カープ#愛知県#愛知県警#昭和50年#暴動#照明塔#照明塔故障#試合中止#谷沢健一

【今日は何の日?】7月26日=プロ野球史上初の珍事!照明塔が消えて試合中止・名古屋(1975年)/ 雑学ネタ帳

07月26日(照明塔).jpg

 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

ちょうど半世紀前の1975(昭和50)年。この日の夜、名古屋の中日球場で行われていたプロ野球、セ・リーグ公式戦「中日ドラゴンズ vs 広島カープ」の試合中、突如として照明塔の1基が故障して消えてしまい、82分間の中断の末、試合が中止されるという前代未聞のアクシデントが発生しました。

故障したのは三塁側ベンチの上方にあるバッテリー間と打席を照らす照明塔。1回裏、中日の谷沢健一選手が打席に立っている最中に照明が消えてしまったのです。幸い、他の7基の照明塔が無事だったため、この回裏の攻撃はそのまま継続して0対0のまま終了。夜6時45分から試合を中断し、故障の回復を待つことになりました。

球場職員が調べたところトランス回路がショートし、電線6本が焼け落ちていることが判明。工事会社にも連絡しましたが、結局、故障は直らないまま...。この間、責任審判の谷村主審は野球規則の細則13項にある「照明塔が消えた場合の措置」にのっとり待機しましたが、復旧の目途が立たないため、主催の中日ドラゴンズ・中川代表与那嶺要監督に、広島カープの古葉竹識監督も加わり協議した結果、夜8時7分をもって試合中止を決定しました。

6年前(69年7月22日)に福岡・平和台球場で行われたオールスター戦で同じく照明塔の故障による51分間の試合中断はありましたが、試合中止は国内プロ野球初の出来事となりました。

珍事ではありますが、試合中止に怒ったのは球場に集まった観客でした。夜8時ごろ、約2,000人のファンがスタンドからグラウンドへと飛び降り、広島の選手を足止めする一方、三塁側ベンチ内のイスや照明器具などを破壊。このため愛知県警本部機動小隊など約100人の警官が規制に入りましたが騒ぎは収まらず...。

暴徒と化したファンはさらに球場事務所、選手控室にも乱入球場入口の窓ガラス約10枚を割り、ようやく騒ぎが治まったのは夜9時20分を過ぎた頃だったそうです。

 参照 : 昭和50年7月27日付の読売新聞朝刊

            文 / 高木圭介

●この日に起きた他の出来事

「万引きのチャンピオン」が小菅送りに(1955年) 
「空飛ぶ円盤」の目撃者がラジオで五元座談会(1959年) 
宝塚ガール52名がアメリカ、カナダ公演に出発(1959年) 

※SmartNewsなどのメディアでご覧の方は、「オリジナルサイトで読む」をクリックすると、この日に起きた他の出来事も表示されます。

             

スピード転職情報収集だけでもOK

マイナビ介護職は、あなたの転職をしっかりサポート!介護職専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングを行います。

はじめての転職で何から進めるべきかわからない、求人だけ見てみたい、そもそも転職活動をするか迷っている場合でも、キャリアアドバイザーがアドバイスいたします。

完全無料:アドバイザーに相談する

最新コラムなどをいち早くお届け!
公式LINEを友だちに追加する

お役立ち情報を配信中!
X(旧Twitter)公式アカウントをフォローする

介護職向けニュースを日々配信中!
公式Facebookをチェックする

お役立ち情報を配信中!
Instagram公式アカウントをフォローする

お役立ち情報を配信中!
TikTok公式アカウントをフォローする

SNSシェア

高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

高木圭介の執筆・監修記事