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ニュース 今日は何の日?雑学 2025/08/01

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【今日は何の日?】8月1日=団地、社宅、アパートなど集合住宅の郵便受けがお目見え・東京都大田区(1960年)/ 雑学ネタ帳

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 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

65年前の1960(昭和35)年。この頃、都心に増え始めていた団地社宅アパートなどの高層住宅への郵便配達用に、郵政省が考案した郵便受けが完成。この日より正式に利用され始めました。

まだ高層住宅その物が珍しかったこともありますが、当時は郵便配達員が上の階まで一軒一軒周り、各玄関前の郵便受けに配達していたのです。まだ現在でいうタワマンなどは存在せず、6階以上のマンションも珍しい時代ではありましたが、4~5階建ての団地や社宅にはエレベーターが設置されていないことがほとんど。郵便配達員の労力は大変なモノだったのです。

郵政省の統計によりますと、高層住宅を受け持ってしまった郵便配達員は毎日、8,000もの階段を昇り降り高さ700mほどの山を1日に2回登山する勘定に。とんでもない苦行です。

記念すべき集団住宅用の郵便受けが設置された第1号となったのは、東京・大田区馬込第一生命社員住宅。社宅入口の階段下に設置された郵便受けの存在は配達員の労力を節約し、配達をよりスピードアップするという郵政省の狙いが込められていたそうです。

そんな集合住宅用の郵便受け箱は1つあたり1,500円程度。郵政省では高層住宅の増殖に負けないよう、太っ腹にも希望者には無料サービスすることを宣言していたとか。

 参照 : 昭和35年7月30日付の毎日新聞朝刊

           文 / 高木圭介

●この日に起きた他の出来事

東京で23番目の区「練馬区」が誕生!(1947年) 
国鉄南武線が臭い衝突事故(1973年) 
新宿住友ビルでロック・クライミングしていた女性が転落死(1974年) 

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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