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ニュース 今日は何の日?雑学 2025/08/03

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【今日は何の日?】8月3日=海底に眠る戦艦大和から遺品回収に成功(1985年)/ 雑学ネタ帳

08月03日(戦艦大和).jpg

 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

ちょうど40年前の1985(昭和60)年太平洋戦争末期の45(昭和20)年4月7日、沖縄への出撃途中、延べ1,000機余りの米艦載機による波状攻撃を受けて沈没した戦艦大和(全長263m、72,809トン)を海中探索していた海の墓標委員会(辺見じゅん委員長)が、約340mの海底に横たわっている大和の艦体を確認。艦首の「菊の紋章」などの撮影と、遺品の回収に成功しました。

艦体の確認は3年前(82年)の5月に、生き残った大和の乗組員や遺族が中心となる戦艦大和会が船体の一部を撮影し、沈没地点を確定しましたが、遺品などの回収は今回が初となりました。

大和が見つかったのは鹿児島県の西南西約300kmの北緯30度43分、東経128度04分の東シナ海の海底。艦体は中央部付近で切れ沈没時の爆裂状態を示していました。大和は米軍の索敵(さくてき)を避けるため、かなり複雑な航跡をたどっており、日本側の資料でも諸説入り乱れており、正確な沈没地点は長年の謎となっていたのです。

80(昭和55)年より戦艦大和会が中心となり探索会が結成。米国防相の資料をもとに、今回確認された地点とほぼ同地点付近で海底探索が始まっていました。

海の墓標委員会では7月末から英国の潜水艇「パイセスⅡ」による潜水調査を続けており、艦首の「菊の紋章」や日章旗掲揚マスト砲弾などを発見。遺品となる軍靴薬きょうなど十数点を引き揚げることに成功しました。大和が沈み、終戦から40年が過ぎた夏のことでした。

                       文 / 高木圭介

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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