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ニュース 今日は何の日?雑学 2025/08/18

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【今日は何の日?】8月18日=米国産アニメ『宇宙忍者ゴームズ』の日本国内放送がスタート(1969年)/ 雑学ネタ帳

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 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

56年前の1969(昭和44)年。現在も新作が劇場公開中である米マーベル・コミックの人気作「ファンタスティック・フォー(The Fantastic Four)」のテレビアニメ版がNETテレビ(現・テレビ朝日)にて毎週月曜夜7時30分から放送スタートしました。

その邦題は『宇宙忍者ゴームズ』。現在でこそ原題そのまま、またはカタカナ表記のまま劇場公開、放送される作品が圧倒的に多いものの、当時の外国産映画やドラマ、アニメは大抵、何ともわかりやすい邦題がつけられるのが普通でした。この作品の場合は主人公の手足がゴムのように伸び縮みすることから「ゴームズ」と命名された模様です。

制作は米ハンナ・バーベラ・プロダクション。物語は21世紀のある都市を舞台に、宇宙冒険中に放射能を浴びてしまったことにより、それぞれ不思議な特殊能力を身につけて(なんたるご都合主義!)しまった4人組が、さまざまな外敵と戦い続けるといった勧善懲悪モノです。

ゴム人間となったゴームズ(声・小林修さん)、その妻で透明人間になれるスージー(声・増山江威子さん)、スージーの弟で火の玉のように変身して飛べるファイヤーボーイ(声・前川功人さん)、岩のような肉体と怪力を持つガンロック(声・関敬六さん)が主人公。

そして最大の特徴は、日本語版の演出を手掛けた高桑慎一郎さんのプロデュースにより、毎回登場する悪役の吹き替えに、当時の人気コメディアンなど異色の人材を起用したことでした。

ゴームズらの最大の敵として何度も登場する悪魔博士(原語版ではDr.ドゥーム)の声はコテコテの名古屋弁を駆使する南利明さん、その他にも大泉滉さんレッドワル)、浪曲師の2代目相模太郎さんハゲチャビーン博士)、トニー谷さんボロボロ)、谷幹一さんモグラ怪人)、コロムビア・トップさんスーパーバッド)、コロムビア・ライトさんデコボコ星の王)、牧伸二さんラーマ国王)、由利徹さんワリーダ)、坊屋三郎さんデッカチー)などなど。今となっては日本演芸史を見るような面々が、それぞれかなり自由なお国訛り口調、アドリブもまじえたセリフで悪役を演じていたのです。

浅草喜劇でおなじみの関敬六さんは主人公の1人、ガンロックを演じていましたが、そんなガンロックが気合いを入れるときのセリフ「ムッシュムラムラ!」は当時の子どもたちにも流行りましたが、平成時代に入るとダチョウ倶楽部のギャグとして復活しました。

20世紀末あたりから、漫画やアニメの『ONE PIECE』(尾田栄一郎作)が大流行した際に、手が伸びる主人公・ルフィを見て、「宇宙忍者ゴームズみたいだな」と言っていた中高年多数。昭和50年代を最後に地上波で再放送されることもなくなったので、今や原題の『ファンタスティック・フォー』として認識している人のほうが多数派でしょう。

 参照 : 昭和44年8月18日付の読売新聞朝刊

                   文 / 高木圭介

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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