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【今日は何の日?】8月22日=荒川の水が、ついに東村山浄水場へと流れ込む(1964年)/ 雑学ネタ帳
《画像はイメージです》
61年前の1964(昭和39)年。10月に東京オリンピックを控えつつ、この年の首都圏は水飢饉に悩まされていました。そんな中、埼玉・北足立郡足立町(現・志木市)に完成した荒川取水堰(秋ヶ瀬取水堰=写真)の締切りが終わり、東京都民への"救援の水"が初めて東村山浄水場(東京・東村山市)へと送り込まれました。
夜7時15分、約100人の工事関係者が見守る中、高さ12mの堰の上で進藤水資源開発公団総裁が調節ゲートのスイッチを押すとモーターがうなりをあげ、幅34m、高さ6.5mの扉が毎分30cmの速さで降下。約20分後にはゲートが荒川の流れをガッチリと止めました。
さる8月20日の雨で流量が増えていたため、夜7時55分には予定水位に達し、堰の横の取水口からは毎分40トンもの水が勢いよく導水路へと流れ込み、そのまま東村山浄水場へと流れていきました。
一方で、埼玉・北足立郡朝霞町(現・朝霞市)の東京都水道局の揚水ポンプは、通水と同時に試運転をスタート。水道用では世界一といわれる6,200キロワットのモーターは快調に運転し、毎分35トンずつの荒川の水が、初めて東村山浄水場へと送り込まれました。
ポンプテストは8月23日まで実施され、約3万トンの水が東村山浄水場へと入ることとなります。
参照 : 昭和39年8月23日付の毎日新聞朝刊
文 / 高木圭介
●この日に起きた他の出来事
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・ ラジオ放送で「刑事よ集まれ!」福岡(1951年)
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