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【今日は何の日?】8月25日=大分の宝くじ王が失意の首つり自殺...(1952年)/ 雑学ネタ帳
《画像はイメージです》
73年前の1952(昭和27)年。大分県速見郡山香町(現・杵築市)に住む金物店男性(48歳)のお話です。
4年前(48年=昭和23年)の暮れのこと。男性は第2回宝くじで1等の100万円に当選。前後賞も合わせて計200万円もの大金を手にする幸運に恵まれました。もちろん街は大騒ぎです。
さらにさらに男性は3か月後、またもや50万円の宝くじを当てる幸運に恵まれたのです。街中の誰しもが男性を「宝くじ王」と呼ぶようになりました。
大喜びの宝くじ王は連日連夜の祝宴三昧。お決まりのコースで競輪にも凝りだし、今日は1万円、明日は2万円とつぎ込むうちに、ついに250万円を使い果たしてしまい、残ったのは数万円の借金という状態に。スッテンテン以下という結末です。
失意の男性はこの日の朝、物置小屋で首つり自殺...。遺書には「借金は家屋をたたき売って整理せよ。競輪や賭博に手を出すな」と記されていたそうです。
昔から「宝くじで高額当選すると身を持ち崩す」なる格言が言い伝わりますが、案外とこの大分の宝くじ王の逸話が言い伝えられたモノなのかもしれません。現在では高額当選した人ほど、何事もなかったようにシレッと黙っている......というのが定番のようですが。
参照 : 昭和27年8月28日付の毎日新聞朝刊
文 / 高木圭介
●この日に起きた他の出来事
・ 名古屋に外国人専用の質屋がオープン(1953年)
・ ローマ五輪が開幕(1960年)
・ NHKが東海道新幹線公式試運転を3時間実況中継(1964年)
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介護のみらいラボ編集部コメント
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