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【今日は何の日?】8月28日=鉄道マニアの一家がお手柄!通過音で線路のひびを発見・愛知(1977年)/ 雑学ネタ帳
《画像はイメージです》
48年前の1977(昭和52)年。朝7時ごろ、国鉄東海道線の高野踏切(愛知・葉栗郡木曽川町福坂=現・一宮市)そばの上り線右側レールにひび割れがあるのを、地元の一宮市立今伊勢中学校の1年生男子生徒(12歳)が発見。一緒にいた父親(41歳)が電話で尾張一宮駅へと通報しました。
ただちに稲沢保線区が調べたところ、レール(長さ約1km、高さ14cm)の端から120mのあたりに、レールの頭部から下に向かって約9cmの亀裂が走っていたのでした。
このため、通りかかった列車をストップさせて応急処置。やがて復旧しました。同保線区によると「放置すれば、亀裂が進んで脱線しかねない状態だった」と、大事故が起きかねない状態だったのです。
脱線事故を救う形となったお手柄の中学生の一家はなんと全員が鉄道マニア。この日も一家4人で「特急列車を見に行こう」と、自宅から約1kmほど離れた高野踏切へと出かけていたのでした。
発見に至ったきっかけは目視ではなく音でした。踏切近くに線路をつなぐジョイントがないにも関わらず、列車が通るたびに「カタンカタン」と音がするため、不審に感じた一家4人が線路を点検。中学生の長男が亀裂を発見したのでした。
参照 : 昭和52年8月29日付の毎日新聞朝刊
文 / 高木圭介
●この日に起きた他の出来事
・ ボリショイ劇場バレエ団が日本初公演(1957年)
・ 恐怖!東京・十条に150ボルトのミステリー電流(1970年)
・ 国鉄が北海道で火だるま列車実験(1973年)
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