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【今日は何の日?】9月28日=ローハイドの主人公"フェイバーさん"がペルーで事故死(1966年)/ 雑学ネタ帳
《画像はイメージです》
59年前の1966(昭和41)年。日本国内でも大人気だった米国産テレビ西部劇『ローハイド』(59~65年、NETテレビ=現・テレビ朝日で放送)で主演し、人気を集めていた俳優、エリック・フレミングさんが、南米ペルーの奥地で映画『セルバ・アルタ』の撮影中、乗っていたカヌーが転覆し水死するというショッキングな事故が起きました。エリックさんは41歳の若さでした。
ローハイド(Rawhide)は南北戦争後の米国西部を舞台とした西部劇。テキサス州サンアントニオからミズーリ州セダリアまで約3,000頭もの牛を運ぶカウボーイたちの物語。主役のギル・フェイバー隊長を演じていたのがエリックさんで、日本語版の吹き替えは黄金バットの声でおなじみの小林修さんが魅惑の低音ボイスで演じていました。
そんなフェイバー隊長の補佐役(副隊長)を務めるロディ・イェーツを演じていたのが無名時代のクリント・イーストウッドさんで、その吹き替えは後にルパン三世で一世を風靡する山田康雄さん。山田さんが少々頼りない声色で「フェイバーさ~ん」と呼びかけるため、それがすっかり浸透。エリックさんの役柄も「~隊長」ではなく、「フェイバーさん」として親しまれ、新聞の訃報記事でも「フェイバーさん」と表記されています。
物語のラストでは、事件が解決するとフェイバー隊長がかける「さあ行くぞ、出発!」の掛け声と同時に、「♪ローレンローレンローレン~」と、フランキー・レインさんが歌唱するおなじみの主題歌がかかるというのが毎回の流れ。この主題歌も日本国内で大いにヒットしました。
9月30日になってペルーの首都・リマにある米国大使館から発表されたエリックさんの訃報は日米と多くのファンにショックを与えることに。あまりに有名なテレビ西部劇ですが、タイトルにもなっている「ローハイド」とはカウボーイたちがズボンの上から着用している革製のカバーのことです。豆知識。
参照 : 昭和41年10月2日付の読売新聞朝刊
文 / 高木圭介
●この日に起きた他の出来事
・ 競艇場の水中に潜り、ボートのスクリューを曲げていた一味が逮捕(1966年)
・ テレビの音声多重放送が始まる(1978年)
・ 平日午前の人気番組『百万円クイズハンター』が放送開始(1981年)
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介護のみらいラボ編集部コメント
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