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【今日は何の日?】10月1日=立教大1年・長嶋一茂が大学初ホームラン!(1984年) / 雑学ネタ帳
《画像はイメージです》
41年前の1984(昭和59)年。東京六大学野球の立教大学 vs 早稲田大学の3回戦(東京・神宮球場)で立大の長嶋一茂選手(当時18歳=現・タレント)が2回、大学初のホームラン(ソロ)を放ち、大器ぶりを証明しました。
一茂選手は2球目のカーブをパワフルに叩き、打球は神宮の秋空高く舞い上がり、長い滞空時間を経て左翼席へと吸い込まれました。大学デビューから61打席目の初本塁打でした。
先制の1点を取った立大でしたが、その後は投手が乱れ、4回には押し出しの四球で同点に。その後、早大の木村恒一選手が走者一掃の三塁打を放ち逆転。一挙に5点を挙げ、7回にも1点を追加し、6対1で早大が勝利しました。
初ホームランを打った一茂選手は「技術的には何も変わったところはないけど、精神的には開き直ってムチャクチャ振り回したのが良かったのでしょう。でも初安打の時のほうが嬉しかったです。ようやく(ホームランを)打ててホッとしたけど、負けちゃったんでね...」と語っていたとか。
報道陣は試合の勝敗そのものよりも、国民的スーパースター・長嶋茂雄さんの長男である一茂選手の初ホームランこそをニュースの中心とします。ネット裏は古い六大学野球の資料や記録をひっくり返しては調べる記者でいっぱい。そこで意外な事実が発見されます。
父・茂雄さんの大学初本塁打は大学2年の秋(55年)、同じく早大との試合で、大学デビューから91打席目のこと。一茂さんより30試合ほど遅い初本塁打でした。そこで打たれたのは早大の木村保投手(のちに南海ホークスに入団)。なんと、この日の試合で逆転の三塁打を放ち、早大を逆転勝利に導いた木村恒一選手の父だったことが発覚したのです。これもまた奇縁ですね。
参照 : 昭和59年10月2日付の毎日新聞朝刊
文 / 高木圭介
●この日に起きた他の出来事
・ マジックベルト!~「少年シンドバッド」が放送スタート(1965年)
・ SLとその他機関車の稼働台数が逆転する(1968年)
・ デン助劇団が創立30周年記念公演(1969年)
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