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【今日は何の日?】10月2日=関越自動車道が全線で開通(1985年)/ 雑学ネタ帳
《画像はイメージです》
ちょうど40年前の1985(昭和60)年。東京・練馬区と新潟県内を結ぶ関越自動車道新潟線最後の未開通区間となっていた前橋(群馬県)~湯沢(新潟県)間の74.9kmが完成。午前10時より新潟、群馬の両側で開通式が行われ、待望の全線開通となりました。
本州屈指の豪雪地帯を貫く形となる同自動車道は67(昭和42)年2月に練馬~埼玉・川越間が着工してから18年の歳月と、1兆71億円もの建設費を投入した国家的プロジェクトでした。この完成により東京~新潟間の299kmは約3時間半で結ばれることになったのです。
40年が過ぎた現在となっては、その「ありがたみ」も当たり前となり、やや薄れがちですが、関越自動車道の開通は本州の物流に大きな影響を与えることになります。日本海で獲れたばかりの海の幸が、その日のうちに首都圏へと運ばれるだけでなく、中間地点となる海のない群馬県や埼玉県、その周辺の長野県や栃木県の食卓にも大きな恵みをもたらしたのでした。
開通式は群馬県側では渋川伊香保会場に日本道路公団の高橋国一郎総裁、木部佳昭・建設大臣、清水一郎・群馬県知事ら約900人が出席。新潟県側では関越トンネル(10.9km)湯沢坑口付近に君健男・新潟県知事ら約600人が集まり盛大に行われました。
式典後の午後4時からは、いよいよ一般車両の通行がスタート。ちなみに開通当時の通行料金は普通車が6,000円、大型車は8,900円でした。
参照 : 昭和60年10月2日付の読売新聞夕刊
文 / 高木圭介
●この日に起きた他の出来事
・ 全国初の防犯テレビカメラが設置される・川崎(1964年)
・ 日本武道館の「タマネギ」を大掃除(1966年)
・ 東京・荒川を運航中のハシケが船堀橋を破壊(1966年)
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