#お正月のレクリエーション#冬のレクリエーション#冬の折り紙
こたつの折り方【折り紙】
文・写真/バーネット寒い時期になると「こたつ」を出して温まる習慣は日本ならでは。最近は、イスでの生活が増えて暖房で部屋を温める方も多いのではないでしょうか。懐かしくもある「こたつ」は、心も暖めてくれるようで、その風情ある姿に憧れる若者も多いようです。そんな「こたつ」を折り紙で再現してみましょう。
折り方
①三角に折ります。
②さらに三角に折ります。
③図の真ん中の点線に沿って、谷折りにします。
④折り目をつけたら開きます。
⑤中心の折り目にそって上下を谷折りにします。
⑥折り目をつけたら開きます。
⑦開いたら向きを変えます。中心の折り目にそって谷折りにします。
⑧折り目をつけたら開きます。
⑨中心の折り目にそって上下を谷折りにします。
⑩折り目をつけたら開きます。
⑪向きを変えてから、○印と下の角を合わせるように谷折りにします。
⑫折り目をつけたら開きます。
⑬開いたら角を起点に左に向きを変えます。先ほどと同じように○印に向かって谷折りにします。
⑭折り目をつけたら開きます。
⑮さらに左に向きを変えます。先ほどと同じように○印に向かって谷折りにします。
⑯折り目をつけたら開きます。
⑰開くと折り目が図のようにつきます。
⑱裏返します。点線で谷折りにします。
⑲折り目をつけたら開きます。
⑳向きを変えます。点線に沿って谷折りにします。
㉑折り目をつけたら開きます。
㉒図の点線の折り目をしっかりと折り目をつけなおします(点線は谷折り・実線は山折り)。
㉓たたんでいきます。先ほどの折り目にそって図の三角部分をつくります。さらに三角部分を谷折りにして折り目をつけます。
㉔折り目をつけたら一度開いて、反対側にも折り目をつけます。
㉕そのほかの3ヵ所も同じように折っていきます。
㉖4ヵ所に三角を作ると、図のようになります。点線に沿って谷折りにします。
㉗残りの3ヵ所も同じように折ります。
㉘裏返すと「こたつ」のような形になります。
㉙次に「こたつ」の上に乗せる天板を折ります。工程22まで同じように折った折り紙を用意します。
㉚天板用の折り紙を裏返します。点線に沿って谷折りにします㉚
㉛向きはそのままで○印に向かって点線で谷折りにします。
㉜図の点線に沿って谷折りにします。
㉝左に向きを変えます。図の実線部分で山折りにします。三角は内側に折り込みます。
㉞点線で谷折りにします。
㉟飛び出ている三角を山折りにして袋の中に入れ込みます。
㊱天板を乗せて「こたつ」の完成です。
コツ・ポイント
和風柄の折り紙を使用するときれいに仕上がります。工程は長いですが簡単な折り方ですので、一つひとつていねいに折り目をつけましょう。
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