株式会社カインドライフ/看護師インタビュー

株式会社カインドライフ/看護師インタビュー

まるで自宅にいるような心安らぐ空間を。 看護師歴30年の経験を後輩に伝えたい。

プロフィール

渡邉 秀美さん

看護師

看護師としての集大成。人材教育に力を注ぎたい

転職の経緯と入社の決め手を教えてください。

学校を卒業後、25年間病院で看護師として働いていました。その後、訪問看護ステーションと総合病院勤務を経て、直近も在宅専門の訪問看護ステーションで、主に緩和ケアに携わっていました。当社の社長とは前職のときに知り合い、施設の立ち上げの話を聞いていました。社長がこれから取り組もうとしていることや、そこに至った思いなどを知り、私の看護師人生の集大成として、役に立てることがあるのではと思い、転職を決めました。

「施設内外の人たちの話の聞き、それを元に調整をしていくことが役目です。キャリアの異なる人たちが集まり、よりよい看護や介護のために、必要な教育や環境の整備を行っていきます。これまでの経験を活かして、医療業界に貢献したいです」。

現在の仕事の内容と、ここでやりたいと思っていることは?

ケアマネジャーや病院などからの退院後の生活や入所相談への応対、看護師の指導、教育制度の立案など、現場を支える裏方の仕事がほとんどです。当社は、病院と訪問介護ステーションの間のような存在で、どちらも私は経験していますので、吸引や胃ろうが必要な患者さんの処置の指導も可能です。まだ立ち上がったばかりということもあり、介護士と看護師が常駐するメリットを最大限に活かすためには、看護師のスキルアップが必須だと考えています。急性期病院での経験がない看護師でも、介護度の高い利用者さんに対し、適切な対応ができるよう、これまでの私の経験とスキルを伝えていくシステムを作っていきたいと思っています。

まだまだこれからの施設。試行錯誤しながら全員で作っていく

この会社の魅力はどんなところですか?

現在の施設は27床なので、利用者さん一人ひとりとしっかり向き合い、介護や看護の仕事に注力することができます。以前、病院の緩和ケアにいたとき、ガン患者さんが多く、痛みや呼吸困難などで苦しむ患者さんの姿を見て、何とかしてあげたいと緩和ケアの研修を受け、リンパマッサージの資格も取得しました。こうして学んできたことが、当社でも活かされています。またコロナ禍でありながらも、ご家族が予約制で利用者さんと面会できるようにするなど、利用者さんとご家族を第一に考え、柔軟な体制を取っていることも、当社の魅力だと感じています。

「まだ入社してわずかですが、社長をはじめ、どのスタッフも皆穏やかで、柔和な印象です。こうした空気感が利用者さんにも伝わり、施設全体が落ち着いた、温かな雰囲気になっていると肌で感じています」。

今後の目標を教えてください。

秋に新しい施設を開設します。当社のように看護師と介護士が24時間常駐しているナーシングホームは珍しく、あまり認知されていません。そのため、目標としてはまずは地域の皆さんに、施設をしっかりと認知してもらえるよう働きかけていきたいと思っています。そして、私がもっとも力を入れていきたいのが研修制度の構築を行うことです。まずは施設長などトップから始めて、看護・介護経験の浅い人でも安心して働けるよう、一人ひとりに丁寧に指導していきたいと思っています。これから施設数も拡大予定なので、「こんな介護がしたい」という思いを持ち、自主的に考えて動ける方と一緒に新しい施設を作っていきたいと思っています。

企業紹介

2019年、地域の高齢者の方に自宅のように安心して穏やかな毎日を過ごしてほしいとオープンした「住宅型有料老人ホーム ナーシングホーム悠ライフ」。自宅では対応が難しい高度な医療サービスが必要な高齢者とその家族のために、看護師と介護士が24時間協働している笑顔あふれる施設です。新しい施設とあって、スタッフの経歴も思いも実にさまざま。自らの知見を将来を担う人材に伝えたいと語るベテラン看護師や、もっと一人ひとりに寄り添える介護の場を求めてきた介護士も。同社ではどの職種でも、お互いに「プロ」として尊重し合うことで、より質の高い看護と介護の実現を一致団結して目指しています。一方で、長く勤められるよう勤務時間の配慮など、ワークライフバランスを大事にすることは当たり前という、社長の柔軟な考え方にどのスタッフも共感しています。地域のニーズの高まりを受け、新施設の開設も決定しています。「看護と介護の強力な連携」というスタイルのなかで、自らが求める介護のカタチを実現できるステージがあります。
設立2018年3月
本拠地岐阜県岐阜市月ノ会町一丁目12番地30

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