リハビリテーション科 科長インタビュー

甲賀病院/リハビリテーション科 科長インタビュー

知識・技術・経験および良心に基づき患者さんの 立場に立ったリハビリテーション医療を提供

プロフィール

リハビリテーション科 科長 山田 剛也
山田 剛也さん

グループ別配置により、きめ細やかな指導を実施

リハビリテーション科をご紹介ください。

現在病院のリハビリ科には、理学療法士50名、作業療法士24名、言語聴覚士4名、歯科衛生士1名、マッサージ師1名の計83名のスタッフが在籍しています。また当法人では100名近いセラピストが活躍しています。一般急性期外来リハビリグループ、回復期4グループ、D2地域包括病棟グループに分かれており、訪問リハビリも行っています。患者さんごとに担当がつき、他職種との連携も図り、総合的な視点から業務にあたっています。回復期病棟や地域包括病棟では、在宅復帰患者さんに対しての家屋訪問評価なども行い、きめ細やかな対応をモットーにしています。

「私も転職組です。作業療法士として10年以上のキャリアがあり、ここでは病院以外の老健や通所など、これまでにできなかった経験ができます」。

中途入職の方は、どのようなプロセスで業務を任されるようになりますか?

グループ別配置となるため、まずはグループ内の業務の流れを学びます。1グループは理学療法士と作業療法士で10〜12名ほど。どのグループにもベテランのリーダーがいますので、丁寧に指導していきます。ほとんどの方がすぐに即戦力として活躍しています。また少人数のグループで、各人のスキルに目が届きやすい環境のため、自分の持つスキルを十分に発揮できると思います。若いスタッフが多く、どのグループも活気があります。人数が多いため、さまざまな経験をもつ方から多くのことが学べるのも特長です。

病院のみならず、さまざまな環境でキャリアアップが可能

入職後のキャリアパスについて教えてください。

人員体制も整っているため、1人あたりの担当患者さんの数も多すぎることはありません。一人ひとりの患者さんとしっかりと向き合い、時間をかけてリハビリを提供できる環境です。当院では365日リハビリを提供しており、各人で順次休日を取っています。担当セラピストが休日の場合も、他のセラピストがフォローできますので、安心して休日を過ごすことができます。また介護保険系施設(老人保健施設、小規模多機能型居宅介護施設、通所リハビリテーションセンター)も多数あり、病院以外でもさまざまな経験を積むことが可能です。介護士から看護師へ、病院から老健へなど、職種や職場を変えて自分の可能性にチャレンジする人もいます。

「私も転職組です。作業療法士として10年以上のキャリアがあり、ここでは病院以外の老健や通所など、これまでにできなかった経験ができます」。

転職を考えている方へ。

当院の基本方針のひとつに「地域の医療・福祉・保健施設も含めたチームリハビリテーションを提供する」を掲げているように、医師の治療+リハビリにより、最大限成果が得られるようなチーム医療を行っています。今後の介護医療制度の変更に伴って、在宅に重点が置かれるようになると、ますますリハビリと介護との連携が欠かせないものとなるでしょう。これまでの経験を活かして当院の強みでもあるチーム医療を担う一員として、大いに活躍していただきたいと思っています。