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医療法人社団哺育会 介護老人保健施設ナーシングプラザ港北

個人インタビュー

介護看護部/副主任/介護福祉士 菊地 健太さん

2017年10月入社。職場の上司や先輩に誘われて、釣りを楽しむように。最近、子どもが生まれたばかり。休日は家族と買い物をしたり、近くをお散歩する「何気ない生活」に幸せを感じている。

未経験者でも、無理なく必要な介護スキルをじっくりと学べます!

菊地さんは無資格・未経験の状態からキャリアをスタートされたそうですね。

私は工業高校の出身で、卒業後は設備工事の仕事に従事してきました。専門技術を生かせるという点においては素晴らしい仕事だと思うのですが、自分のなかではどこか違和感がありました。「自分の力を発揮して、直接人の役に立てる仕事に就きたい」という想いが高まっていき、福祉業界への転職を考えるようになりました。未経験だったので、転職先を検討する際には、「研修の充実度」と「資格取得の支援があること」を重視しました。ナーシングプラザ港北は、介護職員初任者研修の資格取得支援制度があり、未経験者に対する研修もとても充実しています。複数の施設を検討しましたが、もっとも充実した環境があると感じました。

入職後、どのようにして介護のスキルを身に付けてきたのですか。

何もかも初めての経験でしたが、現場の先輩方のフォローもあって、無理なく必要な介護スキルを習得できたと思います。最初は介護助手として、食事の下膳や清掃などケア以外の業務からスタート。その後、介護職員初任者研修を受けながら、配属先のフロアで食事介助や入浴介助、口腔ケアなど、介護に必要なスキルを一つひとつ学んでいきました。また、先輩が介護福祉士の資格を取得した姿に刺激を受けて、自分も挑戦しようと決意。入職5年目に国家試験に合格し、介護福祉士の資格を取得しました。

ケアマネジャーの資格取得も視野に入れ、理想のキャリアを叶えたい

現在は副主任としてフロアを統括する一方、現場の仕事にも従事されているとか。

ナーシングプラザ港北はフロアごとに副主任がおり、私は3階の副主任を務めています。介護職員としてご利用者さまのケアを担当しながら、副主任としてフロア全体を見渡し、職員全員がスムーズに働けるようフォローしています。このほか、職員のシフト調整なども私の仕事です。また、当施設では厚生労働省のLIFE(科学的介護情報システム)を導入しており、職員が入力した情報をチェックするのも大切な仕事です。ナーシングプラザ港北で働くようになって7年目になりますが、ご利用者さまやご家族の方から、数え切れないほどの「ありがとう」の言葉をいただいてきました。この言葉が、副主任になった今も私のやりがいになっています。

これから先、チャレンジしてみたいことはありますか。

無資格・未経験からのスタートでしたが、必要なスキルを現場で学び、初任者研修に加えて介護福祉士の国家資格も取得することができました。これからチャレンジしたいこととして考えているのは、ケアマネジャーの資格取得です。介護福祉士として5年以上経験を積むと受験資格が得られるので、ぜひ挑戦してみたいですね。また、主任などさらに上のキャリアを目指す道も考えています。資格取得を目指すか、それともマネジメントに注力するか。じっくり考えて、理想のキャリアを実現するつもりです。

医療法人社団哺育会 介護老人保健施設ナーシングプラザ港北

所在地 神奈川県横浜市港北区新吉田町3170
従業員数 140人
設立 2004年4月

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