介護・福祉の求人・転職なら【マイナビ介護職】

社会福祉法人すみれ福祉会

施設長インタビュー

ご利用者さんやご家族、仲間そして自分自身と向き合いながら 理想の介護を実現できる環境です!

橋場すみれ園 施設長 
木田 一路さん

青年海外協力隊でアフリカに2年滞在。帰国後、スミレ会グループに入職し、複数の施設立ち上げに従事する。2017年4月、橋場すみれ園の施設長に就任。趣味は筋トレとランニングで、隅田川沿いの道をよく走る。

施設内託児所や職員寮など、充実の職場環境を誇る特別養護老人ホーム

木田さまが施設長を務める「橋場すみれ園」は、どのような施設ですか。

橋場すみれ園は、2017年4月に開設した特別養護老人ホームです。すぐそばを隅田川が流れる下町情緒豊かな場所にあります。「すべての心に向かい合い、すべてに幸せを」を園の理念に掲げており、161床(特別養護老人ホーム:138床、ショートステイ:23床)のユニットケアによりご利用者さん本位の介護を提供しています。また、理念に「すべて」とあることからもわかるように、ご利用者さんだけでなく、ご家族や従業員など、かかわるすべての人々が互いに向き合い、協力しながら、より良い支援を行うことを目指しています。

理念に掲げた「想い」を実現するために、具体的に取り組んでいることはありますか。

橋場すみれ園には、「ご利用者さんのために」という想いを抱いていて入職してくれた仲間がたくさんいます。彼ら一人ひとりが気持ちよく働けるよう、さまざまな取り組みを進めています。その一つがベッドセンサーの導入で、ご利用者さんの睡眠状況を遠隔で把握できるようになりました。何か異常があったときにもいち早く駆けつけることができるので、ご利用者さんはもちろん、ご家族の方にも好評です。また、働きながら子育てをしているスタッフのために、施設内託児所を設けています。加えて、デザイナーズマンションを2棟買い上げ、単身者向けの職員寮としています。さらに、最寄駅から送迎バスも出しており、早番・日勤・遅番・夜勤とすべての出勤・退勤の時間帯にスタッフを送迎しています。

 

全床にベッドセンサー「眠りSCAN」を導入している。タブレットにご利用者さんが眠っているときの状態や呼吸数・心拍数が表示されるので、離れた場所にいても、異変にすぐに気づいて対応することが可能になっている。

新たな仲間を受け入れ、共に橋場すみれ園の未来を築いていきたい

施設長として大切にしていることはありますか。

スタッフとのかかわりを大切にしています。たとえば、1日に一度、全フロアのユニットを巡回していること。フラッと立ち寄ってスタッフと何気ない会話をする程度ですが、それでも見えてくることがたくさんあります。スタッフとの距離も縮まりますし、何かあったときには相談してくれるようにもなります。意見はすべて受け止め、可能な限り実現できるようサポートしています。

橋場すみれ園への転職を考えている皆さんにメッセージを。

橋場すみれ園がオープンして4年が経ちました。まだまだ新しい施設ですし、新たな仲間を受け入れて、園の未来を一緒に創り上げていけたらと願っています。若いスタッフからベテランのスタッフまで、幅広い年代の方が働いていますが、介護未経験で入職した方もたくさんいらっしゃいます。また、介護の経験がある方には、ユニットリーダーなど指導職・指導職候補のポジションをご用意しています。いずれにしても、私たちが大切にしているのは、ご利用者さんを想う気持ちです。「未経験だけれど、人の世話をするのが好き」「前職ではできなかった介護を、橋場すみれ園で実現したい」といった方も大歓迎です。一人でも多くの方が、橋場すみれ園に興味を抱いてくださることを期待しています。

 

施設内には託児所「のびのびホーム」がある。橋場すみれ園はもちろん、スミレ会グループが運営する多くの施設に設置されている。女性スタッフの多い職場だからこそ、「子育て中でも無理なく働けるように」との思いから設置された。

社会福祉法人すみれ福祉会

所在地 東京都台東区橋場1-1-10
設立 2017年4月

社会福祉法人すみれ福祉会についてはこちらから

最新の募集状況はマイナビ介護職へお問い合わせください

ページ先頭に戻る
法人の記事一覧へ戻る 職場図鑑のトップページに戻る