#インフルエンザ#全国患者報告数#千葉県#厚生労働省#大分県#定点医療機関#宮崎県#山口県#東京都#沖縄県#熊本県#第39週#過去最多
インフル患者6週連続増、14都県が注意報レベル 厚労省が第39週の発生状況を公表
インフルエンザの全国の患者報告数が6週連続で増加したことが、厚生労働省が6日に公表した第39週(9月25日-10月1日)の発生状況で分かった。14都県が注意報レベルとなっている。【新井哉】
全国の定点医療機関当たりの第39週の患者報告数は前週比35%増の9.57人だった。過去10年の同期と比べて最も多い患者報告数となっている。
都道府県別で見ると、沖縄(25.93人)、大分(19.55)、千葉(19.56)、山口(19.39人)、東京(16.58人)、宮崎(16.31人)、熊本(14.91人)などで注意報の基準値(10.0人)を越えている。
スピード転職も情報収集だけでもOK
マイナビ介護職は、あなたの転職をしっかりサポート!介護職専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングを行います。
はじめての転職で何から進めるべきかわからない、求人だけ見てみたい、そもそも転職活動をするか迷っている場合でも、キャリアアドバイザーがアドバイスいたします。
出典:医療介護CBニュース
SNSシェア
介護のみらいラボ編集部コメント
厚労省が10月6日に公表した第39週(9月25日~10月1日)の発生状況によりますと、インフルエンザの全国患者報告数が6週連続で増加していることが判明。全国の定点医療機関当たりの第39週患者報告数は前週比35%増の9.57人。過去10年の同期と比較して最多の患者報告数となっています。