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市民の運動・地域活動に介護予防ポイント 川西市、キャッシュレスPなどに交換可
兵庫県川西市は、市民向けの介護予防ポイントと健康ポイントの付与事業「笑顔ミライちょきん」を15日に開始する。介護予防ポイントは、運動イベントの参加者だけでなく、地域の助け合い活動の運営に携わったり参加したりした人にも付与する。
介護予防ポイントは40歳以上と65歳以上に分類。40歳以上には、高齢者向けに行う介護予防活動の運営に携わることでポイントを付与する。活動の内容は、運動イベントだけでなく、草むしりといった地域内の助け合いなど、幅広く設定する。65歳以上には介護予防活動への参加でも付与する。
1回の活動につき一律50ポイントを付与。1ポイント1円で、PayPayなど8種類のキャッシュレスポイントまたはJCBギフトカード、QUOカードと交換する。川西市によると、高齢者の地域活動参加を促すために「ボランティアポイント」でなく「介護予防ポイント」の名称にしたという。
健康ポイントは40-64歳の市民は1日8,000歩、65歳以上は6,000歩の目標値に達すると、1ポイントを付与する。いずれのポイントもスマートフォンアプリによる参加登録が必要で、アプリは市が15日にリリースする予定。
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出典:医療介護CBニュース
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介護のみらいラボ編集部コメント
兵庫県南東部にある川西市では、市民向けの介護予防ポイントと健康ポイントの付与事業「笑顔ミライちょきん」を1月15日にスタートします。介護予防ポイントは40歳以上と65歳以上に分類され、40歳以上には、高齢者向けに行う介護予防活動の運営に携わることでポイントが付与されるシステム。運動イベントだけでなく、草むしりといった地域内の助け合いなど幅広く設定。65歳以上には介護予防活動への参加でも付与されます。