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【今日は何の日?】10月20日=ヒバゴン捜索隊が現地入り・広島県庄原市(1971年)/ 雑学ネタ帳

《画像はイメージです》
53年前の1971(昭和46)年。前年(1970)夏に広島県と島根県の県境に連なる比婆山連峰一帯で目撃され、大ザルともクマともつかない謎の怪獣(通称・ヒバゴン)の正体を突き止めるべく、名城大学(名古屋市昭和区)探検部の12人が、国鉄(現・JR西日本)芸備線で現地入りしました。
ヒバゴンが比婆山ふもとの林道に姿を現し、目撃されたのは70(昭和45)年7月20日のこと。目撃者によると、背丈は人間の大人ほどですが、全身が茶色の毛に覆われ、頭には針のような毛が逆立ち、一見してゴリラのような風貌だったとか。すでに15人もの地元住民が、その姿を目撃しており、足跡を採取していました。
地元民からも「今度こそ、正体をはっきりさせてほしい」とヒバゴンの謎解明の期待を一身に背負った名城大探検部は、比婆山連峰の一角・竜王山のふもとの神社にベースキャンプを張り、翌日(10月21日)から3日間、2~3人ずつに分かれて野営をしながらヒバゴンを追う予定となっています。
参照 : 昭和46年10月21日付の読売新聞朝刊
文 / 高木圭介
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介護のみらいラボ編集部コメント
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