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ニュース 医療介護最新ニュース 2020/12/15

施設系介護職にも優先接種 コロナワクチン、政府方針 居宅サービスは議論中

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《 政府・新型コロナ対策分科会(2020年9月撮影) 》

介護のみらいラボ編集部コメント

政府のコロナ対策分科会で、新型コロナウイルスワクチン接種で、介護職が優先的に接種できるよう調整が進められています。直接患者に接する可能性の高い医療職、感染すると深刻になる可能性の高い高齢者の次に接種が受けられるようになる予定です。
対象は特養や老健など接する人数が多い介護職に限られる方向性で進んでいますが、確定してはいないようです。

新型コロナウイルスのワクチンについて、政府は優先的に接種できる人の対象に施設の介護職を含める方針を固めた。【Joint編集部】

専門家らで構成するコロナ対策分科会の11日の会合で提案。大筋で了承を得た。

第18回新型コロナウイルス感染症対策分科会資料

今のところ、訪問介護や通所介護など居宅サービスの職員は対象に含めない方向で調整を進めている。厚労省の担当者は、「まだ確定ではない」と話す。今後の動向によっては見直す可能性もある。

政府は年内にも接種順位の考え方をまとめる予定。その後、パブリックコメントの手続きを経て年明けにも正式に決める。

11日の分科会では、「まずは医療従事者、次に高齢者」と説明。施設の介護職はその次で、基礎疾患を抱える人(高齢者以外)と同じタイミングとする意向を示した。職種には制限をかけない。

対象となるサービスについては、「高齢者や障害者、基礎疾患を抱える人が集団で居住する施設など」とする案を提示。特養や老健などの施設系、特定施設やグループホームなどの居住系に加え、サービス付き高齢者向け住宅、有料老人ホーム、養護・軽費老人ホーム、障害者支援施設などを含めるとした。高齢者らが入所・居住しているところを基本とし、原案では居宅サービスを含めていない。

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出典:介護のニュースサイトJOINT

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