#データ#介護経営#共生社会#厚労省#報酬改定#障害福祉
障害福祉サービス、利益率は平均5.1% 報酬改定の影響などで微増 厚労省調査
介護のみらいラボ編集部コメント
障害福祉サービス事業所の経営状況を把握する調査(経営概況調査)の最新結果が厚労省より公表されました(3月28日)。2021年度)決算をみますと、障害福祉サービス事業所の利益率は平均で5.1%。前年度から0.3ポイント上がっています。その要因について厚労省は、「前回の報酬改定の影響がプラスに出ているのではないか」との見方を提示しています。
《 厚労省 》
厚生労働省は28日、障害福祉サービス事業所の経営状況を把握する調査(経営概況調査)の最新の結果を公表した。【Joint編集部】
昨年度(2021年度)の決算をみると、障害福祉サービス事業所の利益率は平均で5.1%。前年度から0.3ポイント上がっていた。
厚労省は要因について、「前回の報酬改定の影響がプラスに出ているのではないか」との見方を示した。
この調査は全ての障害福祉サービスが対象。昨年の9月から11月にかけて行われ、全国の6990施設・事業所から有効な回答を得ている(有効回答率50.0%)。
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出典:介護のニュースサイトJOINT
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介護のみらいラボ編集部コメント
障害福祉サービス事業所の経営状況を把握する調査(経営概況調査)の最新結果が厚労省より公表されました(3月28日)。2021年度)決算をみますと、障害福祉サービス事業所の利益率は平均で5.1%。前年度から0.3ポイント上がっています。その要因について厚労省は、「前回の報酬改定の影響がプラスに出ているのではないか」との見方を提示しています。