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インフルエンザ患者報告数、全国で注意報レベルに 厚労省が第41週の発生状況を公表
厚生労働省は20日、インフルエンザの発生状況を公表した。第41週(9-15日)の全国の定点医療機関当たりの患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)は、前週比10.8%増の11.07人で、注意報の基準値(10.0人)を上回った。過去10年で最も早く基準値を超えた。【新井哉】
都道府県別では、沖縄が25.37人で最も多く、千葉(20.86人)、埼玉(19.69人)、愛媛(18.45人)、山口(17.58人)、神奈川(16.59人)、東京(16.19人)、大分(15.95人)などが続いた。
休校、学年・学級閉鎖の措置を取った施設(保育所、幼稚園、小中学校、高校)に関しては、前週比503施設減の1,772施設となった。
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出典:医療介護CBニュース
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介護のみらいラボ編集部コメント
10月20日、厚労省がインフルエンザの発生状況を公表。10月9~15日(第41週)の全国の定点医療機関当たりの患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)は、前週比10.8%増の11.07人で、注意報の基準値(10.0人)を上回り、過去10年で最も早く基準値を超える形に。都道府県別では25.37人の沖縄県が最多となっています。