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【今日は何の日?】4月5日=ロシアの大作曲家・ストラヴィンスキーが来日 (1959年) / 雑学ネタ帳

《画像はイメージです》
63年前の1959(昭和34)年。ロシア出身で20世紀を代表する作曲家、イーゴリ・ストラヴィンスキーが大阪国際フェスティバルの招待によって、亡命中の米国から最初で最後の来日。この日から約1か月間、日本に滞在しました。
バレエ音楽の「火の鳥」や「ペトルーシュカ」「春の祭典」など数々の作品で知られる巨匠・ストラヴィンスキーは、滞在中に大阪・中之島のフェスティバルホール(5月1日)や日比谷公会堂(5月7日)で指揮棒を振りました。そのほかにも日本滞在中は鎌倉や京都などを見物し、ちょうど箱根のホテルに滞在中に、皇太子殿下(現・上皇陛下)と正田美智子さん(現・上皇后)のご成婚パレードをテレビで視聴したそうです。
そのほか、NHKにて、当時まだ無名の若手作曲家だった武満徹さんが2年前(57年)に作曲した「弦楽のためのレクイエム」のテープをたまたま耳にしたところ、これを大絶賛。のちに武満さんが世界的に活躍するきっかけを作ったとも言い伝えられています。
19世紀の1882年生まれのストラヴィンスキーは日本から米国に帰国した12年後の1971年に88歳の生涯を閉じました。
音楽などの著作物保護期間は「著作者の死後50年」と定められていたため、本来ならば昨年(2021年)から数々のストラヴィンスキー作品を自由に演奏、編曲することが可能となるはずでした。ところが2018年末の法改正で著作権の保護期間が70年に延長されることに......。
ストラヴィンスキー作品を自由に演奏、編曲できるのは2041年まで待つしかなさそうです。
文 / 高木圭介
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介護のみらいラボ編集部コメント
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