Produce by マイナビ介護職 マイナビ介護職

介護の未来ラボ -根を張って未来へ伸びる-

ニュース 今日は何の日?雑学 2022/08/30

#2122年#セワシ#ドラえもん,藤子F不二雄#今日は何の日?#猫型ロボット

【今日は何の日?】8月30日=ドラえもんがネズミにかじられ両耳を失う(2122年) / 雑学ネタ帳

どこでもドア.jpg

 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

今からちょうど100年後の2122年(元号不明)。誕生からもうすぐ10年を迎えようとしていた猫型ロボットドラえもんが、セワシ君の工作用ネズミ型ロボットに耳をかじられ、両耳を失ってしまいました。

耳を失ったドラえもんは以来、ネズミが大の苦手になると同時に、その姿をガールフレンドに爆笑されて落ち込みます。そして「元気の素」を飲もうとするも、間違って「悲劇の素」を飲んでしまい、3日3晩を泣き続けた結果、ボディの黄色いメッキがはがれてしまい、現在もおなじみの青色に、泣き続けた結果、声もあのような「ドラ声」になってしまったそうです。

ドラえもんにはこんな悲しい過去......というか、未来があったんですね。

そんなドラえもんは90年前の2112年9月3日にトーキョーマツシバデパート工場で誕生。すぐに不良品扱いとなり、3年後に「のび太の孫の孫」にあたるセワシ君が間違って注文してしまったことから、野比家にやってきたそうです。

今回は当連載始まって以来の未来ネタとなりますが、令和生まれの赤ちゃんたちが、90歳前後まで長生きした場合、本当にドラえもんやセワシ君と同じ時代を生きることを想像すると、何だか不思議な気もしますね。 

  文 / 高木圭介

【日本全国電話・メール・WEB相談OK】介護職の無料転職サポートに申し込む

最新コラムなどをいち早くお届け!
公式LINEを友だちに追加する

お役立ち情報を配信中!
X(旧Twitter)公式アカウントをフォローする

介護職向けニュースを日々配信中!
公式Facebookをチェックする

SNSシェア

高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

高木圭介の執筆・監修記事