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【今日は何の日?】8月30日=ドラえもんがネズミにかじられ両耳を失う(2122年) / 雑学ネタ帳
《画像はイメージです》
今からちょうど100年後の2122年(元号不明)。誕生からもうすぐ10年を迎えようとしていた猫型ロボットのドラえもんが、セワシ君の工作用ネズミ型ロボットに耳をかじられ、両耳を失ってしまいました。
耳を失ったドラえもんは以来、ネズミが大の苦手になると同時に、その姿をガールフレンドに爆笑されて落ち込みます。そして「元気の素」を飲もうとするも、間違って「悲劇の素」を飲んでしまい、3日3晩を泣き続けた結果、ボディの黄色いメッキがはがれてしまい、現在もおなじみの青色に、泣き続けた結果、声もあのような「ドラ声」になってしまったそうです。
ドラえもんにはこんな悲しい過去......というか、未来があったんですね。
そんなドラえもんは90年前の2112年9月3日にトーキョーマツシバデパート工場で誕生。すぐに不良品扱いとなり、3年後に「のび太の孫の孫」にあたるセワシ君が間違って注文してしまったことから、野比家にやってきたそうです。
今回は当連載始まって以来の未来ネタとなりますが、令和生まれの赤ちゃんたちが、90歳前後まで長生きした場合、本当にドラえもんやセワシ君と同じ時代を生きることを想像すると、何だか不思議な気もしますね。
文 / 高木圭介
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介護のみらいラボ編集部コメント
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