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ニュース 今日は何の日?雑学 2022/09/30

#NHK#アイ・ラブ・ルーシー#シットコム#デジ・アーナズ#ルシル・ボール#今日は何の日?#昭和35年

【今日は何の日?】9月30日=シットコムの元祖『アイ・ラブ・ルーシー』がNHKで最終回(1960年) / 雑学ネタ帳

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 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

62年前の1960(昭和35)年。テレビ黎明期の57(昭和32)年4月からNHKで放送されていた米国産の人気ドラマ『アイ・ラブ・ルーシー』がこの日、最終回を迎えました。米CBSテレビとの契約切れのためです。

米国内では51~57年に放送されていた~ルーシーは、実際に夫婦だったルシル・ボールさんデジ・アーナズさん夫妻(※60年に離婚)が夫婦役を演じていたシチュエーション・コメディ(シットコム)。シットコムとは、ほぼ同一のセットと登場人物によって進行するコメディドラマのこと。劇中に視聴者とおぼしき人々の笑い声が入るのが特徴です。

日本では同じくルシル・ボールさん主演の『ルーシー・ショー』『陽気なルーシー』のほか、『奥さまは魔女』や『フルハウス』といった作品も高い人気を誇っています。米国産ドラマではおなじみなのですが、不思議と国産ドラマの数は少なく、劇中に笑い声を挿入する手法は『ドリフ大爆笑』などお笑い番組のほうがおなじみかも知れません。米国では~ルーシーで監督を務めたウィリアム・アッシャー氏こそが「シットコムの生みの親」と称されているそうです。

驚くべきことにこの笑い声、実はすべて本物。フィルムが完成した時点で、300人ほどの観客を招待して上映会を開いたり、スタジオで生ドラマを見てもらい、その場でお客さんの笑い声を録音したものなんだそうです。CBSテレビでは、この時に録音した笑い声を「貴重な音声素材」として保存し、のちの数々のシットコムにも流用したそうです。

契約切れで放送終了した~ルーシーですが、翌61(昭和36)年からはフジテレビで放送が継続しました。
 
 参照 : 昭和35年9月29日付の毎日新聞夕刊

 文 / 高木圭介
 

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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