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ニュース 今日は何の日?雑学 2022/10/05

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【今日は何の日?】10月5日=「舞台入場税」の撤廃求め、タレントや映画人が街頭キャンペーン(1984年) / 雑学ネタ帳

東京・数寄屋橋公園.jpg

 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

38年前の1984(昭和59)年。映画や演劇などの「舞台入場税」の撤廃を求めて、タレントや映画人らが数寄屋橋公園(東京都中央区)にて街頭キャンペーンを実施しました。

この入場税が作られたのは戦前の1938(昭和13)年のこと。その目的は戦費調達であり、映画、演劇ともに入場料金の5~10%が税収として徴収。その税収入は75(昭和50)年が34億円、この年には90億円にも達すると見込まれていました。

キャンペーンには俳優の岡田英次さん、歌手のディック・ミネさん淡谷のり子さんら大御所をはじめ、芸能関係者約1,100人が参加。道行く人々に「戦前の遺物の入場税が、芸術愛好家の負担を増やし、芸能人の活動も脅かしている」と訴え、署名を集めました。正午からは厳しい表情で大蔵省までデモ行進を行ったそうです。

訴えが通じたのか? 翌85(昭和60)年4月には入場料金2,000円までが無税に。舞台税に限らず、入場税そのものが89(平成元)年4月の消費税導入とともに廃止となっています。

 参照 : 昭和59年10月5日付の読売新聞夕刊

 文 / 高木圭介

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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