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ニュース 今日は何の日?雑学 2022/12/01

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【今日は何の日?】12月1日=三菱銀行が「ディズニー預金」をスタート(1962年) / 雑学ネタ帳

預金通帳(イラスト).jpg

 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

ちょうど60年前の1962(昭和37)年。三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)がディズニーの人気キャラクターが描かれた預金通帳が作れ、ディズニーキャラクターの貯金箱がプレゼントされる「ディズニー預金」を全国160の本支店でスタートさせました。

11月末から新聞各紙等を飾っていた広告では「おとぎの国からごあいさつ ディズニー一家が12月1日から三菱銀行に初出勤!」のコピーとともに、大々的にキャンペーンを展開。大いに話題となりました。

預金通帳といえば、それまでは無味乾燥なデザインのものが主流。三菱銀行では前年(61)11月より、預金者に可愛い子ブタの「ブーちゃん貯金箱」をプレゼントするサービスを始めたところ、この貯金箱が140万個もさばけてしまう大人気に。この年、8月にはブーちゃんのイラスト入り預金通帳も作られました。預金を促す無料プレゼントとはいえ、当時大人気だったダッコちゃん人形の40万個、フラフープの30万本という販売数を遥かに超える数字に三菱銀行はキャラクター物の強さを知ることになります。

そこで、まだブーちゃん貯金箱の人気が高いにも関わらず、さらに人気の高いディズニーキャラクターへのシフトを決定。今度は預金通帳にも人気キャラクターをプリント(普通預金=ドナルドダック、ピノキオ、シンデレラ姫積立預金=バンビ、ピノキオ、シンデレラ姫)し、プレゼントされる貯金箱も(ドナルドダック)、黄色(バンビ)、(シンデレラ姫)と、遊び心満載の積み木型貯金箱を各色、各種類揃えるという凝りようでした。

極端な話、1円を持って三菱銀行に行き預金すれば、ディズニー貯金箱がもらえてしまう仕組み。子どもたちはこぞって三菱銀行での預金を希望するということになります。このディズニー預金の通帳は現在、ほとんどの銀行で採用される「デザイン通帳」の先駆けとなったのです。 
 
 参照 : 昭和37年11月18日付の毎日新聞朝刊

   文 / 高木圭介

 
 

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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