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ニュース 今日は何の日?雑学 2023/01/08

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【今日は何の日?】1月8日=お相撲さん専用の診療所が完成(1958年) / 雑学ネタ帳

大相撲の力士(イラスト).jpg

 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

65年前の1958(昭和33)年。日本相撲協会(当時・時津風定次理事長=元横綱双葉山)が前年(57年)秋から東京都墨田区千歳町(現・千歳)1丁目に建設中だった専用の診療所が完工。この日に開所式が行われました。

現在は両国国技館の地下1階にある専用診療所ですが、当時は旧両國国技館(日大講堂)からほど近い隅田川べりの場所に建設。新診療所は鉄筋2階建てで建坪が90坪。総工費は当時の金額で1,700万円が投じられました。

現在ほどではないにせよ、当時の基準でも巨漢揃いなのが大相撲の世界。そのため、力士を正確に診療できる特製医療器具を揃える必要があります。

診療所の所長を務める岩崎一平博士(慶応病院)の言によりますと、650万円を投入した高圧レントゲン(12万5,000ボルト)をはじめ、60貫(225kg)の高重量にも耐えうる日本初の傾斜自在透視撮影台など豊富な診療装置を揃え、内科、外科、皮膚科、泌尿器科、物理療法科が揃うという仕様でした。

日本相撲協会直属の健保病院ではありますが、特別な依頼があった場合は一般人への診療も実施していたそうです。

 参照 : 昭和33年1月9日付の毎日新聞朝刊

   文 / 高木圭介


 


 
 

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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