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ニュース 今日は何の日?雑学 2023/01/27

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【今日は何の日?】1月27日=コンコルドの主任テストパイロットが会見(1970年) / 雑学ネタ帳

コンコルド.jpg

 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

53年前の1970(昭和45)年。英仏で開発が進められていた超音速ジェット旅客機コンコルド」の主任テストパイロットを務めるアンドレ・キュルカ氏(49歳)が初来日。この日の朝、都内のホテル・ニューオータニで会見を行いました。

会見とはいっても、日本の航空会社にコンコルドを売るためのセールスこそが主目的です。斬新なデザインと前年(69年)3月1日に初のテスト飛行を成功させ、コンコルドは全世界から「未来の旅客機」として注目を集めていました。

キュルカ氏はまず「コンコルドは非常に操縦しやすい飛行機だ」とパイロットとしての意見を述べ、続いて「コンコルドは200時間のテスト飛行を実施したが、25時間は超音速で飛行しており、今年6月にはマッハ2のテストを始める」と完全に自画自賛モード。

キュルカ氏はフランスきっての名パイロットというだけでなく、非常に気難しい人物としても知られており、この日も関係者はキュルカ氏が不機嫌になってしまうことを警戒し「想定問答集」まで作成して会見準備をする徹底ぶり。しかしキュルカ氏は終始ご機嫌モードで、報道陣からの質問にもユーモアたっぷりの応対ぶりで、見事なセールストークとともに会見を終えたそうです。

コンコルドは11月にマッハ2超えを記録。75年に就航し、76年1月21日に運用開始。ニューヨークとロンドンを2時間52分59秒で結ぶなど大きな話題となりましたが、最終的に購入したのはエールフランスブリティッシュ・エアウイズと開発国である英仏2社のみ。原型2機、先行量産型2機、量産型が16機と計20機が製造されましたが、2003年に全機が退役しています。

 参照 : 昭和45年1月27日付の読売新聞夕刊

  文 / 高木圭介


 

 

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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