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【今日は何の日?】5月26日=幼児教育番組「ロンパールーム」が放送3,000回(1973年) / 雑学ネタ帳

《画像はイメージです》
ちょうど半世紀前の1973(昭和48)年。日本テレビで月~土曜の午前11時から放送されていた幼児教育番組『ロンパールーム』がこの日で放送3,000回を迎えました。
63(昭和38)年10月に放送スタートして以来、約9年半。丸い手鏡を手にした歴代のみどり先生が画面に向かって名前を呼びかけてくれる「鏡よ鏡よ鏡さん、みんなに会わせてくださいな」や、「おやつのじかん」に出演幼児たちが美味しそうに飲むミルク、ミツバチの「にこちゃん」や「こまったちゃん」などなど記憶にある方も多いことでしょう。
NHKの「おかあさんといっしょ」(61年放送開始)や、フジテレビの「ママとあそぼう!ピンポンパン」(66年放送開始)では、番組を進行する女性を「おねえさん」と呼んでいたのに対し、ロンパールームでは「先生」と呼び、より教育色が強い印象でした。
初代の並木翠(なみきみどり)先生に始まり、2代目がうつみみどり先生(現・うつみ宮土理)、3代目がよしだみどり先生で、この年の4月から4代目のきしべみどり先生が就任。初代と2代でたまたま「みどり先生」が続いたため、その印象から3代目からラストの6代目まで、全員が「みどり先生」を襲名していくことになったそうです。
この番組は日本のオリジナル企画ではなく、著作権は米国のフリーマントル社が所有し、米国、英国、カナダ、オーストラリア、北アイルランド、プエルトリコ、香港など20か国で放送されていました。フリーマントル社によって全世界共通の台本が作られており、「教育~あそび~おやつ~絵本」という基本フォーマットを踏まえつつ、台本をもとに各国の担当者がその国の子どもたちの好みを取り入れ、一部を書き直したうえで放送されていたのです。
どんなゲームや歌がヒットしたか?など各国間で密に情報交換なども行われており、その辺の企業努力が、午前中の時間帯にして平均7.5%という視聴率につながっていたと見られています。1週の放送に出演できる子どもは26人(以前は6人)でしたが、日本テレビには毎週3,000~4,000通もの出演希望の申し込みが殺到していたそうです。
記念すべき3,000回記念番組は、この番組にしては珍しい「ちびっ子のど自慢」という特別企画にて放送。14人の子どもたちが出演し、自慢の歌を披露したそうです。半世紀前に出演していたちびっ子たちも、今は50代半ばということになりますね。
参照 : 昭和48年5月21日付の読売新聞朝刊
文 / 高木圭介
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介護のみらいラボ編集部コメント
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