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ニュース 今日は何の日?雑学 2023/06/02

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【今日は何の日?】6月2日=文豪・川端康成がNHK朝ドラに出演(1965年) / 雑学ネタ帳

京都府立植物園.jpg

 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

58年前の1965(昭和40)年。朝8時15分から放送されたNHK連続テレビ小説たまゆら』に文豪・川端康成さん(当時65歳)が通行人役で出演し、視聴者を驚かせました。

4月5日から放送スタートした『たまゆら』はNHK朝ドラの5作目。会社を定年退職した主人公が第2の人生を求め「古事記」を手に旅をするというお話でした。主演はベテランの笠智衆さん。そして、このドラマのために初めて原作を書き下ろしたのが川端さんだったのです。

この日の放送には京都に嫁いだ長女(扇千景さん)が京都府立植物園(写真)にて、顔見知りの老人と立ち話をしているというシーンがあり、その老人を演じていたのが川端さんでした。

実は川端さん、取材旅行のため京都を訪れたところ、たまたま自身が原作を手がける『たまゆら』が撮影中であることを知り、スタッフ一同を激励するために、ブラリとロケ現場へと立ち寄ったのです。その場で担当ディレクターに拝み倒され、ヒッチコック監督よろしくカメオ出演するハメに......。川端さんは扇千景さんとのツーショットに大いにテレまくっていたとか。

豪華なゲスト出演者にスタッフたちも大喜び。「(川端)先生の出演なんて、とても考えられないことだが、それがなかなかうまいんです。むしろ貴重なスナップといえるでしょう」と感激していたそうです。

そんな川端さんが、日本人初となるノーベル文学賞を受賞するのは3年後(68年)のことでした。

 参照 : 昭和40年5月31日付の毎日新聞夕刊 

        文 / 高木圭介


 

 

 

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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