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ニュース 今日は何の日?雑学 2023/06/09

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【今日は何の日?】6月9日=営団地下鉄丸ノ内線でワンカップ大関爆弾騒動(1974年) / 雑学ネタ帳

カップ酒.jpg

 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

49年前の1974(昭和49)年。午前11時5分、営団地下鉄(現・東京メトロ)丸ノ内線新宿駅ホームで発車を待つ同駅発池袋行電車の5両目シートに、不審物が置かれているのを乗務員が発見しました。

それは円筒型のワンカップ酒の容器の内部に、何やら機械が詰められたモノ。この頃は簡易装置を使った爆弾による爆破事件が多発していたこともあり、車両は無人のまま茗荷谷駅の車庫へと移され、警視庁大塚署に110番通報されました。

ただちに警視庁特科車両隊の爆発物処理班が出動! 恐る恐る不審物を分解してみると、ワンカップ大関の容器(200cc)に小型のトランジスタラジオの部品が詰め込まれたモノであることが判明しました。そして翌6月10日には警視庁深川射撃場に運び込んだうえで精密検査が行われることとなりました。

しかし、夜になって大塚署員が念のため、ワンカップ酒の製造元である大関株式会社に問い合わせてみたところ、「あ、それなら(昭和)46年の創立260周年記念に電機メーカーに作らせたラジオです」との答えが......。。

営団地下鉄、警視庁の各部隊を動員しつつお騒がせした謎の不審物の正体は、乗客がおそらく座席に置き忘れていったワンカップ大関のノベルティグッズ(ラジオ)だったというオチでした。♪ 酒は大関、心意気~。

 参照 : 昭和49年6月10日付の読売新聞朝刊 

   文 / 高木圭介

 

 

 

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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