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ニュース 今日は何の日?雑学 2023/06/16

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【今日は何の日?】6月16日=スーパーマンがピストル自殺(1959年) / 雑学ネタ帳

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 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

64年前の1959(昭和34)年。テレビ映画シリーズ『スーパーマン』で主役のスーパーマンや変身前のクラーク・ケントを演じ、米国や日本で大人気だった俳優のジョージ・リーブスさんがこの日の早朝、米ビハリーヒルズ北部のベネディクト・キャニオンそばの自宅寝室でピストル自殺しました。享年45。

TV映画版のスーパーマンは米国内では52年9月から58年4月まで放送。日本国内では56(昭和31年)年11月よりKRTテレビ(現・TBS)で放送され、この時はまだ放送中でした。大人気となったスーパーマンはヒーロー物の原点として、その後のテレビヒーローに多大な影響を与えています。 
 
リーブスさんはスーパーマンを演じていたイメージが強くなり過ぎ、米国でのシリーズ終了後に俳優として役に恵まれないという悩みを抱えていたと伝わります。しかし、3日後(6月19日)には女優のレノア・レモンさん(35)とメキシコで結婚式を挙げる予定となっており、その自殺には現在もなお多くの謎が残されています。 

警察の談話によると、15日深夜に近所に住む友人2名が訪ねてきて、寝室から出てきたリーブスさんは、文句を言いつつ寝室に戻ってしまったそうです。その時、レモンさんは「彼は自殺しに行くのよ」と語り、寝室の中から引き出しを開ける音が聞こえると「ピストルを取ったわよ」と実況するかのように友人に説明。その直後に銃声が響き渡り、寝室にはコメカミを撃ち抜いたリーブスさんが倒れていたそうです。

捜査にあたったピーターソン警部も「リーブスは俳優としての将来に疑問を抱いており、ボクシング、あるいはレスリング(プロレス)の方で再出発しようとしていた。16日にはアーチ・ムーア(当時ボクシング世界ライトヘビー級王者)とエキシビションマッチを行うことになっていた」と証言しています。

謎は現在も謎のままですが、毎週、番組冒頭のナレーションで「弾丸よりも速く!」と謳われていたスーパーマンがピストルの弾丸によって死すという衝撃は、あまりに大きいものでした。
 
 参照 : 昭和34年6月17日付の毎日新聞朝刊、読売新聞朝刊

  文 / 高木圭介

 

 

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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