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【今日は何の日?】7月14日=不景気に悩む銀座懇談会が藤田小乙姫におうかがい(1954年)/ 雑学ネタ帳

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ちょうど70年前の1954(昭和29)年。デフレの影響で不景気をボヤいていた東京・銀座の商店主、商社社長の集まり「銀座懇談会」の面々20数名がこの日の夜、当時「予言の生神様」と呼ばれていた16歳の少女・藤田小乙姫(ふじた・こととめ)さんを銀座の料亭へと招き、「デフレの見通し」について、おうかがいをたてました。
艶やかな振り袖姿で現れた小乙姫さんは、まずは店主たちの献ずるビール、すき焼きをいささか口にしたあと、「お夏可愛や」の日本舞踊などを一踊り。その後に「夏すぎて 秋来にけらせば 不景気もしり下りとなり 来る春は好景気到来疑いなし」と口にしました。
予言の生神様の言葉を聞き終えた懇談会の面々は「そうかねぇ」「あと一息の辛抱だな」と言いつつ、一同、鼻をつままれたような表情だったそうです。
小乙姫さんは小学生時代から霊感を得た天才少女占い師として知られ、政財界などの大物を顧客とし、数々の予言を的中させてきたことで話題となりました。
しかし今から30年前の1994(平成6)年2月、移住先のハワイにて息子の知人に射殺されてしまうという衝撃的な事件で亡くなっています。享年56でした。
参照 : 昭和29年7月15日付の毎日新聞朝刊
文 / 高木圭介
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介護のみらいラボ編集部コメント
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