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【今日は何の日?】7月29日=東京・祝田橋交差点で都電とオート三輪とウナギが大騒動(1959年)/ 雑学ネタ帳

《画像はイメージです》
64年前の1959(昭和34)年。朝6時20分ごろ、東京・千代田区の祝田橋交差点にて、ウナギ売買業者の男性(37)が運転するオート三輪が、渋谷発水天宮行の都電と激突しました。
運転していた男性と助手の男性(25)が腕や頭部などに全治10日の負傷。日比谷病院へと運ばれ、激突された都電も前部を破損したうえに脱線。復旧までに約40分がかかりました。
ところが大変だったのは、この後です。オート三輪に積まれていたウナギ20kg分の箱2つが、路上へと投げ出され、壊れた箱から大量のウナギが逃げ出してしまったのです。
ニョロニョロと路上をはい回るウナギの姿に、警視庁丸の内署では近くの交番などから巡査6人を動員したものの、逃げ回るウナギを相手に大苦戦。ウナギをつかんだり、ドジョウすくいよろしく、すくい上げたりと慣れない作業に四苦八苦。結局、逃げ出したウナギを片付け終わるまでに、30分もかかってしまったとか......。
同署の調べによりますと、オート三輪は翌7月30日の丑の日の注文で、問屋さんからの注文でウナギを売りに行く途中、祝田橋交差点でスピードを落とさないままカーブを曲がってしまったことが事故の原因だったそうです。
場所が場所なだけに、そのまま皇居のお堀へとニョロニョロドボンと逃げ込んだウナギはいなかったのか?も気になるところですね。
参照 : 昭和34年7月29日付の朝日新聞夕刊
文 / 高木圭介
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