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【今日は何の日?】9月3日=東京12チャンネルで『まんが水戸黄門』放送スタート(1981年)/ 雑学ネタ帳

《画像はイメージです》
42年前の1981(昭和56)年。テレビ時代劇でおなじみの水戸黄門をアニメ化した番組が東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放送スタートしました。その名も『まんが水戸黄門』。
放送は木曜夜7時。この時間帯は『クイズタイムショック』(テレビ朝日)という老舗人気番組があり、若い女の子は『たのきん全力投球!』(TBS)に流れ、アニメ『1000年女王』(フジテレビ)があるという視聴率激戦区でした。東京12チャンネルはそこに中高年に大人気の水戸黄門をアニメ化するという奇策をぶつけたのでした。
物語のベースはドラマ版と同じですが、風車の弥七(中谷一郎さん)や、うっかり八兵衛(高橋元太郎さん)は登場せず、黄門様と助さん、格さん、そして忍者の少年・捨丸と犬の鈍兵衛の4人と1匹で東海道を旅し、そこで遭遇した珍騒動や難事件を解決していくというストーリーです。
アニメならではの豪快かつ破天荒な演出が光りまくり、剣術の達人である助さんは「流星十文字斬り」「葵三ツ葉返し」などの必殺技を駆使します。怪力の大男・格さんは、バトル中に黄門様から投げ渡される「力だすき」を身にまとうと、十人力どころか百人力へとパワーアップし、地面から引っこ抜いた大木を振り回しては悪人どもをなぎ倒したり、時には悪代官の屋敷ごとひっくり返して破壊してしまうなど、まるで怪獣のような大暴れを見せます。
そして、いよいよ助さんが印籠を披露すると、画面いっぱいの三つ葉葵の紋をバックに、黄門様の姿を下からなめるかのように映し出すというカタルシス演出でした。
放送当時こそ「なんだこりゃ?」という反応が大きかったものの、その娯楽に徹した作風は、令和時代の現在にこそ話題になりそうです。もし再放送でもされたなら、ネット上で大いにバズること確実でしょう。
参照 : 昭和56年9月3日付の読売新聞
文 / 高木圭介
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介護のみらいラボ編集部コメント
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