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ニュース 今日は何の日?雑学 2023/09/15

#たばこ#オールドスプレンダー#ハイライト・エキスポート#フィリップモリス社#マルボロ#今日は何の日?#国産舶来たばこ#専売公社#昭和48年(1973年)の出来事#煙草#舶来品

【今日は何の日?】9月15日="国産の舶来たばこ"2銘柄が発売(1973年)/ 雑学ネタ帳

マルボロ.jpg

 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

ちょうど半世紀前の1973(昭和48)年。矛盾した言葉ではありますが、この日、「国産の舶来品たばこ」2銘柄が全国で発売開始されました。

その2銘柄は、マルボロ(マールボロ、フィルター付きロングサイズ=米フィリップモリス社)と、オールドスプレンダー(フィルター付きキングサイズ=オーストリアたばこ専売公社)です。

それまで「外国産たばこ」といえば、海外土産の定番でありつつ、やや高嶺の花のイメージが強かったものですが、国内愛煙家の嗜好の多様化に対応するため、日本の専売公社がフィリップモリス社などと交換生産契約を結んだものです。

オーストリアでは、すでに「ハイライト・エキスポート」を製造販売。フィリップモリス社でも、この時点で銘柄を検討中でした。

いずれも20本入りで150円と従来よりも20円ほど安くなりました。国産舶来たばこといっても箱のデザインは変わらず、「専売公社製造」の文字のほか、カタカナで銘柄名が入るだけ。

当初は輸入葉のみで製造し、2年後からは半分を国産葉でまかなう予定となっていましたが、最大の問題となる味に関しても専売公社は「味は技術でカバー」と強気の姿勢でした。

国産となり、やや敷居が下がった2銘柄でしたが、オールドスプレンダーは10年後の83(昭和58)年に、マルボロは2005(平成17)年にライセンス契約を終了し、再び舶来品へと戻っています。 

 参照 : 昭和48年9月4日付の読売新聞朝刊

    文 / 高木圭介


 

   

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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