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ニュース 今日は何の日?雑学 2023/10/10

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【今日は何の日?】10月10日=東京電力の「建柱車」が東京・吉祥寺で初の公開実演(1955年)/ 雑学ネタ帳

建柱車.jpg

 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

68年前の1955(昭和30)年。台風シーズンを前に、この日の午後、東京・武蔵野市吉祥寺に東京電力ご自慢の「建柱車」が出動。初の公開実演を行いました。

建柱車とは電信柱を建てるためのクレーンを積載した3トン積みトラック。当時の最新式です。それまで電柱を建てるには、約7人がかりの人力で行うヨイトマケ式が主流でした。この建柱車を使用することで、わずか4人の作業にして、たったの15分で電柱を建てる作業が完了。これまでの5倍ものスピードアップが可能となったのです。

東電では翌年(56年)3月までに、同タイプの建柱車を製造し、いずれも関東一円の配電作業に駆り出す予定でした。

また、東電では同時に「変圧器車」も完成させており、同じくこの日に実演を実施。変圧器車は電柱上の変圧器取替作業中に、この車に電流を切り替えることによって、停電なしに作業を行えるというスグレモノでした。

 参照 : 昭和30年10月11日付の朝日新聞朝刊

  文 / 高木圭介


 

   

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高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

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