Produce by マイナビ介護職 マイナビ介護職

介護の未来ラボ -根を張って未来へ伸びる-

ニュース 今日は何の日?雑学 2023/11/06

#LPレコード#カラヤン#ラジオ局#レコード#ロンドン交響楽団#今日は何の日?#四谷商店街バザール#塩化ビニール#文化放送#新宿区#昭和56年(1981年)の出来事#東京都

【今日は何の日?】11月6日=文化放送が秘蔵LP1,000枚を地元商店街バザーに放出(1981年)/ 雑学ネタ帳

レコード棚(LP).jpg

 《画像はイメージです》

介護のみらいラボ編集部コメント

高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。

42年前の1981(昭和56)年。午前11時より東京・新宿区の四谷3~4丁目の新宿通りで開かれた「四谷商店街バザール」に、文化放送がこれまで所蔵してきたLPレコード1,000枚が放出されました。

文化放送は現在、JR浜松町駅前にありますが、52(昭和27)年の開局から2006年までは四谷にありました。開局から29年間にわたって購入してきたLPレコードを太っ腹にも地元バザーに寄贈した形になります。

現在のように配信などで手軽に音源を入手できる時代ではなく、CD(コンパクトディスク)の時代も、まだ少し先のこと。ラジオ局にとってレコードは貴重な放送音源でしたが、それと同時にかさばるため、保管スペース等、その保管方法に関しては各局にとって頭の痛い問題でもありました。

また開局当時や昭和30年代とは違い、すでに音楽放送を中心とするFM放送が開局していた影響もあり、AM放送でクラシック音楽の番組が激減していたという事情もありそうです。 

この時、文化放送が放出したLPレコードにはカラヤンの若かりし頃の物、1950年代のロンドン交響楽団の物など、当時のマニア垂涎の物も多かったそうな...。

レコード希望者がバザールに参加するためには、LP1枚につき、200円以上を文化放送の「みのりの箱」に寄付するのが条件だったそうです。

現在、手軽なCDに代わって、やや手間のかかる塩化ビニール製レコードの人気が高まっているそうですが、今またラジオ局による、このようなレコード放出バザーがあったとしたら、さぞやマニア層が殺到することでしょう。

 参照 : 昭和56年11月4日付の読売新聞朝刊

文 / 高木圭介

 

【日本全国電話・メール・WEB相談OK】介護職の無料転職サポートに申し込む

最新コラムなどをいち早くお届け!
公式LINEを友だちに追加する

お役立ち情報を配信中!
X(旧Twitter)公式アカウントをフォローする

介護職向けニュースを日々配信中!
公式Facebookをチェックする

SNSシェア

高木圭介(Keisuke Takagi)

フリーライター

1969年、神奈川県川崎市出身。学生時代はレスリング選手として活躍。93年に東京スポーツ新聞社に入社しプロレスや格闘技を中心に取材。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)、『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繁栄期編』(ベースボール・マガジン社)など。

高木圭介の執筆・監修記事