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【今日は何の日?】11月8日=伊勢湾台風の被災者にカナダから贈り物(1959年)/ 雑学ネタ帳

《画像はイメージです》
64年前の1959(昭和34)年。夜10時、羽田空港にカナダ発のカナダ航空(エア・カナダ)便が到着。中にはカナダ航空の従業員らがカナダにて集めてくれた冬物の衣類が約1トンも積まれていました。
これから寒い冬へと向かう季節。これは9月末に発生し、中京地区に甚大な被害をもたらした伊勢湾台風の被災者へと贈られるためのものだったのです。
きっかけは10月に東京で開催された第15回国際航空運送協会の総会に出席した同航空のマッコナツキー社長が、伊勢湾台風による被害、被災者の現状を耳にしたことでした。同社長がただちに本国の各支社、各営業所へと「日本の被災者を救おう!」と電報を打ったことにより始まったのです。
行動は迅速でした。11月2日にはカナダ航空社内に「台風被害救済委員会」が立ち上がり、3,000人の従業員を中心に、教会などの応援も受けて、わずか5日間のうちに、58包、6,000点以上もの衣類や毛布が集まったのです。
羽田空港には日本赤十字の副社長が出迎え、同航空のスチュワーデス(現・CA)さんから"友情の贈り物"を受け取りました。カナダ国内での支援活動は11月16日まで続けられ、この後も第2便として約1トンの衣類が届けられたそうです。
参照 : 昭和34年11月9日付の毎日新聞朝刊
文 / 高木圭介
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介護のみらいラボ編集部コメント
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